サクシードは、すららネットと全国の学校向け学習支援事業における包括的な業務連携協定を締結したことを、7月12日に発表した。
今回の、連携協定の締結は、それぞれの企業が持つ「強み」と「ノウハウ」を最大限に活用することで、全国の学校に通う子どもたちの学力向上、および学力格差の解消を図っていくことを目的に行われている。
同協定に基づき、すららネットはICT教材「すらら」の提供、サクシードはICT支援員などの人材の提供ならびに課外授業の運営を行っていく。
「すらら」は、教員役のアニメーションキャラクターと一緒に、生徒1人ひとりの理解度に合わせて進めることができるアダプティブなeラーニング教材。「レクチャー機能」「ドリル機能」「テスト機能」によって、習熟度に応じた「理解→定着→活用」のサイクルを繰り返すことで、学習内容の定着をワンストップで実現できる。
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