Mogicは、クラウド型授業支援システム「Pholly(フォリー)」を、9月30日までキャンペーン価格で提供する。また、同期間中に契約まで至った団体は、初期費用(通常15万円以上)が無料になるとともに、初月1カ月分の運用費用が無料になる。
「Pholly」は、授業前のお知らせや資料の配布、授業後のレポート課題やアンケート回収といった、教員と学生の間のコミュニケーションを円滑にすることを目的としたクラウド型の授業支援システム。
iOS/Androidに対応しており、スマートフォンやタブレット端末からアクセス可能なので、学生はいつでも、どこでも、どのような端末でも学習を進められる。また、小テストやレポート課題、授業後アンケート、資料配布といった機能がすべてオンラインで完結するので、教職員の管理負担が大幅に低減される。
運用費用は月額2万円から(利用ID数によって異なる)で、月額料金には電話やメールでのサポート対応・バージョンアップなど、運用開始後のサポートも含まれる。さらに、管理者向けのマニュアル、管理者や教員向けの使い方動画なども用意しているため、低コストで簡単に利用を始められる。
そのほか、導入に先立って無料のオンライン相談(1時間程度)も受け付けている。
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