学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を提供するモノグサは、「生徒の学習習慣の定着におけるICT活用」をテーマとした教育関係者向けのオンラインセミナーを6月25日に開催する。参加費は無料で、事前予約が必要。
東大阪大学柏原高等学校のICT教育推進主任を務める内田幸甫氏による講演を行う本セミナー。同校では、「Monoxer」をはじめとしたICTを活用して生徒の学習習慣を定着させ、家庭学習の時間を大幅に増加させている。本セミナーでは、ICTを活用して生徒の学習習慣を定着させる方法や、他の教員も巻き込んでICT活用を推進する方法、ICTを活用した提出物指導などについて紹介する予定となっており、生徒だけでなく教員もICT活用に積極的に取り組むようになった様子について、内田氏が実体験を基に語る。
おもな参加対象は以下の通り。
- 生徒の学習習慣の定着に関するヒントを得たい教員
- 学校や塾で他の教員にも積極的にICT活用をして欲しいと考えている教員
- 積極的にICTを活用している学校の話を聞きたい人
開催日時は、6月25日12時~13時。
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