早稲田大学アカデミックソリューションは、大学教職員を対象に、「大学の国際交流」と「大学の研究推進と研究支援体制」をテーマとした調査報告会を4月26日にオンラインにて開催する。参加費は無料で、事前予約が必要。
早稲田大学をはじめとするさまざまな大学に向け、学校運営や教育、研究などの支援サービスを行う同社。大学運営支援、教育支援、国際化支援、研究支援、情報化支援、社会連携の6つの事業で構成し、時代とともに多様化・高度化する大学教育のニーズに応えるべく、アウトソーシングやノウハウの提供、コンサルティングといった幅広いサービスを提供している。
今回、同社は「大学における国際交流推進や留学生の派遣・受入状況」および「大学における研究を推進するための体制やリソース、支援内容について」の実態を明らかにすべく、学生数約900名以上、全国の大学約550大学を対象にアンケート調査を実施した。アンケート調査では、5割を超える大学が回答。この高い回答率から、本報告会の内容は、より実態に即したものだと言える。
本報告会では、それぞれのテーマについてアンケート結果の集計、分析結果および考察を共有する。
本報告会の開催日時は4月26日15時~。
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