Globeeは、同社の運営するAI英語教材「abceed(エービーシード)」の掲載教材数が500冊を突破したことを、4月7日に発表した。
GIGAスクール構想による1人1台端末や、AIを活用した個別最適化学習の普及によって、「abceed」の2018年~2021年の4年間の平均売上成長率は103%に達しており、これまでに30社以上の出版社とライセンス契約を締結しているなど、人気英語教材をデジタル化・AI化する流れが、英語教材市場でも拡大している。
「abceed」では直近1年に、『TOEIC公式問題集』の掲載開始やシリーズ累計470万部を誇る『特急』シリーズの新刊掲載開始、累計販売180万部を誇る英語多読ナンバーワン教材である『ラダー』シリーズの掲載開始など、新規で掲載された教材数が著しく増加し、年間を通した新規教材対応数は約200冊と過去最高を更新した。
「abceed」は、“学習量×学習効率を最大化する”をミッションに作られたAI英語教材で、500タイトル以上の人気英語教材の中から、一人ひとりの英語力を上げるのに最適な単語や問題をAIがレコメンドすることで、従来では不可能なレベルに学習効率を高められる。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア