日本広告制作協会は、AI時代の「ひとの学び」を考える教育シンポジウム「ひととAI。―AIは好奇心を持てるのか―」を、2月24日に女子美術大学の杉並キャンパス(東京都杉並区)で開催する。参加費は無料。
「ひととAI。―AIは好奇心を持てるのか―」では、探研移動小学校を主宰し、NHK for School「メタモル探偵団」の監修や「探究する力」、「科学が教える、子育て成功への道(翻訳)」の著者で、小学生とともに探究する学びを実践してきた市川力氏と、ドワンゴ人工知能研究所所長で、全脳アーキテクチャ・イニシアティブ代表である山川宏氏を招く。
AIを通じて人間を知り、AIと人がともに学び合い、より豊かな学びを手に入れるにはどうすればよいのか、これからの時代を生きる子どもたちや大人に必要なものは何かを、「学びにおける好奇心」を切り口に考えていく。
開催日時は2月24日13時30分~17時(13時開場)で、会場は女子美術大学・杉並キャンパス7号館・7201教室。
【関連リンク】
・日本広告制作協会
・「ひととAI。―AIは好奇心を持てるのか―」
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