EXA KIDS実行委員会は、「エクサキッズ2018」イベント内で、子ども向けプログラミングコンテスト「ITキッズコンテスト」の最終プレゼンと最終審査を、2月25日に福岡市中央市民センターで開催する。参加費は無料。
「ITキッズコンテスト」は、西日本最大級の小・中学生によるIT・プログラミングコンテスト。最終プレゼンでは、応募150作品から一次審査を突破した27作品が登場する。
「エクサキッズ2018」では、「ITキッズコンテスト」以外にも、プログラミング、クリエイティブ、IT、ものづくりに関するワークショップやブース展示、ゲストによる講演などが行われる。
3Fメインホールで行われる講演には、中高生国際RubyプログラミングコンテストのU-15部門で最優秀賞を受賞した高校生社長の山内奏人氏、福岡在住の映像演出家・空間プロデューサーの吉田拓巳氏、N高等学校の副校長・上木原孝伸氏が登壇する。
そのほか、2Fで開催されるワークショップやブース展示では、ドローン×プログラミング、プロゲーミングチームLibalent、3Dプリンタ、AR楽器アプリ「KAGURA」、iPadプログラミングアプリ、ウェアラブルデバイス「IKEUCHI PRODUCTS」など、さまざまなコンテンツを用意している。
【関連リンク】
・「エクサキッズ2018」
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