森永製菓は「チョコボール」の「粒」や「パッケージ」を読み取り、プログラミング体験ができるアプリ「キョログラミング」を、2月28日に公開した。また「チョコボール」ブランドから、新商品「キョログラミングチョコボール<ビスケット>」を、3月1日より期間限定で販売する。
「キョログラミング」は、プログラミングが小学校で必修化されたことを受け、親世代だけでなく子どもにも関心の高い学習の要素をお菓子にも取り入れたいとの想いで開発されたスマートフォン専用アプリ。マスコットキャラクターのキョロちゃんと一緒に、楽しくプログラミングを学ぶことができる。
3DCGで表現されたキョロちゃんを「チョコボール」の粒や箱の読み取りとプログラミングによって成長・進化させて楽しむ内容で、プログラミングが初めての人でも楽しく体験することができる。
3月1日から期間限定で発売となる「キョログラミングチョコボール<ビスケット>」は、ザクザク食感のビスケットに、ゴリゴリ食感の玄米ローストをチョコと一緒にコーティングした新商品。販売期間は6月末までの予定で、参考小売価格は86円。
なお、新商品だけでなく、既存の商品についても「キョログラミング」を訴求するパッケージデザインへ3月上旬より順次切り替えられる予定。
また、アンバサダーを務めるお笑いコンビ「マヂカルラブリー」が「キョログラミング」の魅力を伝える動画も、2月28日より配信されている。
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