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ニュース

CA Tech Kidsが全国各地のプログラミングコンテスト開催希望団体を募集し、運営を無償支援

 小学生向けプログラミング教育事業のCA Tech Kidsは、地方自治体や地域に根付いた企業・団体による、小学生を対象としたプログラミングコンテストの開催について、2022年度も引き続き無償支援することを、2月16日に発表した。これに伴い、開催を希望する団体の募集を開始している。

全国各地の自治体や地元企業によるプログラミングコンテスト運営を無償支援
全国各地の自治体や地元企業によるプログラミングコンテスト運営を無償支援

 同社では、2019年度より地方自治体等による地域の小学生を対象としたプログラミングコンテストの開催支援を行っている。昨年度は全国19の自治体等が同社の支援のもと、各地でプログラミングコンテストを開催し、一部地域ではコンテストへの応募を目指した学校授業やワークショップなどの学習機会が提供された。

 同社は2018年より国内最大の小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix(テックキッズグランプリ)」を運営しており、そのノウハウを活かしたコンテストの全体設計や作品の募集と審査、広報活動等、幅広い支援が無償で行われる。また、地域で開催されるコンテストの上位入賞者には「Tech Kids Grand Prix 2022」の3次審査に無条件で進出する権利が与えられ、さらに挑戦の場を広げることができる。

地域でのプログラミングコンテスト開催のメリット
地域でのプログラミングコンテスト開催のメリット

 プログラミングコンテストの開催を検討・希望する自治体は、申し込みページより資料請求を行う必要がある。

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https://edtechzine.jp/article/detail/7117 2022/02/21 08:00

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