アシアルは、高校・情報教員対象のオンラインセミナー「Monacaを利用した体験的なプログラミングの授業」を、12月17日に開催する。参加費は無料。
アシアルが提供する「Monaca Education」は、多くの高等学校の「情報科」や「課題制作」「総合的な探究の時間」など、さまざまな授業での取り組みに活用されているプログラミング教育サービス。
本セミナーは「Monaca Education 活用事例セミナー」として、長野県諏訪実業高等学校の浅見大輔教諭を講師に迎える。商業科のプログラミング教育が検定中心になりがちなところを脱却し、体験を取り入れた授業の取り組みや、ScratchからJavaScriptへのスムーズな移行について発表が行われる。
開催日時は12月17日の16時30分~17時10分で、Zoomを使用して行われる。参加には事前申し込みが必要で、定員は100名。なお、アーカイブも配信される予定。
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