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保育施設・学校に通う子どもを持つ保護者、コロナ禍で最も感謝を伝えたい相手は「保育士・教員」【千調査】

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2021/11/22 11:00

 千は、保育施設・学校に通う子どもを持つ保護者284名を対象に実施した、「“はたらく”に関する実態調査」の結果を11月18日に発表した。同調査は、11月1日~14日の期間に行われている。

 調査対象者に、就労・雇用形態を尋ねたところ、「正社員」(45.07%)、「パート・アルバイト」(27.11%)、「現在仕事はしていない」(17.96%)、「自営業・フリーランス・業務委託」(6.34%)、「派遣・契約社員」(2.82%)という結果となった。

 年代別では、20~30代は「正社員」(40.5%)、「パート・アルバイト」(29.5%)、「現在仕事はしていない」(21%)、40~50代は「正社員」(55.95%)、「パート・アルバイト」(15.48%)、「現在仕事はしていない」(15.48%)となっている。

 働き方としては、固定時間制での勤務(「固定時間制(フルタイム労働)」(36.48%)と「固定時間制(時短労働)」(33.48%)の合計)が約7割に達しており、以下「変形労働時間制(シフト制など)」(18.03%)、「フレックスタイム制」(6.44%)、「裁量労働制」(3%)、「その他」(2.58%)が続いた。

 新型コロナ禍で、働き方が変わったかを尋ねたところ(複数回答)、「変わらない」(67.38%)という回答がもっとも多く、「在宅勤務が可能になった」(19.74%)、「在宅勤務の日数が増えた」(10.3%)、「時間外労働が増えた」(4.72%)、「時間外労働が減った」(3.43%)、「副業を始めた」(2.15%)がそれに続いている。

 雇用形態別では、新型コロナ禍で働き方が「変わらない」と答えたのは、正社員が59.4%、派遣・契約社員が50%であるのに対し、パート・アルバイトは81.8%に達した。

 保護者の仕事について、子どもに話すことがあるかを尋ねた質問では、子どもが保育施設、幼稚園に通う保護者については「ある」が55.93%、「ない」が44.07%となっている。また、「ある」と答えた人に、その内容を尋ねたところ、「どんな仕事をしているか」「仕事の楽しさや大変さ」「なぜ仕事をするのか。仕事の大切さ」「これから大人になって仕事を選ぶために必要なこと」「仕事でお金をもらえ家計が回ること」を挙げる回答が多く寄せられた。

 日々の仕事や家事の疲れを癒してくれるものを尋ねた質問(複数回答)では、「子どもの笑顔・成長」(84.15%)が最多で、以下「1人の時間」(65.14%)、「家族団らん」(60.56%)が続き、「パートナーとの2人の時間」は25.35%に留まっている。

 エッセンシャルワーカーのうち、新型コロナ禍で特に世話になった相手を尋ねたところ(複数回答)、「保育/教育(保育士・教員)」(69.01%)がもっとも多く、「運輸・物流(配達業者・公共交通機関など)」(47.18%)、「小売り」(スーパー・コンビニ)」(36.27%)、「医療(医師・看護師など)」(35.56%)がそれに続いた。

 2020年に最初の緊急事態宣言が発出されて以降、どれくらい休園・休校があったかを尋ねた質問では、「なかった」(55.63%)が最多で、以下「1回あった」(30.99%)、「2回あった」(8.1%)、「5回以上あった」(3.17%)、「3回あった」(1.76%)、「4回あった」(0.35%)が続いている。

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