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プログラミング教材「easel AP」「easel ML」を無償利用できるEdTech導入補助金のオンライン説明会が開催

 INERTIAは、経済産業省が実施する「EdTech 導入補助金」を活用してオンラインプログラミング教材「easel AP(イーゼルエーピー)」「easel ML(イーゼルエムエル)」を無償導入する学校と自治体の募集を、6月8日より開始した。あわせて、申し込みに関するオンライン説明会を6月17日、22日、24日に開催する。

 「easel AP」は、視覚的な表現(イメージ、アニメーション、インタラクション)の制作を通して、個人の中にある感性をロジックに変換し、初心者でも楽しみながらプログラミングを学べるオンラインプログラミング教材。スマートフォン(もしくはタブレット)だけで、いつでもどこでも学ぶことができる。また、社会に出て、汎用性の高い言語であるProcessing(p5.js)を使用している。

「easel AP」
「easel AP」

 「easel ML」は、AIや機械学習について「正しく理解」することで、人と機械の理想的な関係を考えるきっかけを与えるオンラインプログラミング教材。機械学習を簡単に学ぶことができるライブラリである「ml5.js」を使用。機械学習の訓練済みモデルを使ったり簡単なゲームを作ったりして、プログラムを動かしてみることで、機械学習とはどのようなものか簡単に学ぶことができる。

「easel ML」
「easel ML」

 いずれの教材も、小学4年生から高校生を対象としている。

 同社を通してEdTech導入補助金に申請すると、交付対象に採択された場合、2021年度において「easel AP」「easel ML」を無償で利用できる。募集対象は自治体の教育委員会と学校法人、学校等教育機関。交付申請期間は6月11日~7月9日の17時。交付決定は8月中旬を予定しており、事業の実施は交付決定後~12月27日の15時。実績報告期間は11月上旬~12月27日の15時を予定している。

 なお、申し込みに関するオンライン説明会は6月17日、22日、24日の16時~17時30分に開催される。参加すると「easel AP」「easel ML」を1カ月間無料で試用できる。

北海道教育大学附属釧路義務教育学校後での導入事例

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https://edtechzine.jp/article/detail/5844 2021/06/15 06:00

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