英語に特化したeラーニングプラットフォーム「リアリーイングリッシュ」を提供するEdulinXは、経済産業省が実施する「EdTech導入補助金」における実証事業参加校の募集開始を、5月27日に発表した。
同社の「リアリーイングリッシュ」は、英語4技能「読む・聞く・話す・書く」から「実践する」までをワンストップで対応できる個別最適型のeラーニング。リスニング・リーディング・発話演習等を通じて多角的な英語力を習得できる「Practical English 8」をはじめ、多様なカリキュラムが用意されている。
本制度を利用することにより、学校は同社のeラーニング全17コースを自由にカスタマイズし、負担金ゼロで導入できる(端末購入やインフラ整備の費用等は対象外)。対象は、高等専門学校、高等学校、中学校、小学校、教育委員会関係者で、応募期間は6月中旬~7月上旬。受講開始は8月中旬以降となる。
なお、制度利用者向けの説明会および実践報告会が6月9日の13時~15時と、6月11日の16時~18時に開催される。参加費は無料で、事前申し込みが必要。
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