メイツは、英検合格に特化した教育機関向けICT教材「英検アプリ」の英検準1級コンテンツを、6月1日にリリースする。
「英検アプリ」ではこれまで5級から2級に対応していたが、今回のリリースによって、新たに英検準1級の対策が可能となる。追加コンテンツには、紙の問題集2冊分となる約420問を搭載。診断テスト、大問別対策、英単語学習など、英検に合格するために必要な演習対策を、選択形式や英作文のオリジナル問題で行うことができる。
また、準1級からリスニング問題に出題される「Real-Life形式」など、最新の英検の出題形式に対応した問題が搭載されており、館内放送やメディア放送、留守番電話などの生活テーマに応じたリスニング問題の対策ができる。
英検準1級は必要単語数が約8000語と、最難関私立大学入試レベルに設定されている。長文や英作文も難関国公立大学入試と同様の難易度となっているため、その対策をすることで難関大学合格レベルの英語力を養うことができる。
「英検アプリ」準1級の価格は3872円(4カ月分、税込)。利用可能デバイス(OS)は、iOS、Android、Windows、macOS、Chromebook。
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