atama plusは、AI先生「atama+(アタマプラス)」で、高校生向け「生物」の提供を、3月23日より開始した。これにより「atama+」は高校生向けの5科目に対応することとなる。
「atama+」は、生徒一人ひとりに合った問題を分析・出題するAI学習教材。全国の塾・予備校2200教室以上に導入されている。
生物は暗記する内容が多い一方で、しくみを理解した上で暗記学習を行うことが重要とされる科目。また、学習を積み上げることに加え、各単元で学ぶ内容の関連性が高いという特徴もある。関連する単元で学ぶ内容を紐づけることで、多面的な理解ができ、大学入学共通テストで問われる応用問題にも対応できる学力が身につく。
「atama+」の生物は、このような科目の特徴に対応し、AIが生徒の理解度をもとに、しくみを理解するための教材や暗記項目の定着をはかる教材を提案し、「自分専用カリキュラム」を作成する。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア