学情は、2022年卒業・修了予定者を対象に実施した、2022年2月度の内々定調査の結果を、2月3日に発表した。
同調査は、1月25日~31日の期間に行われ、645名から回答を得ている。
調査結果によれば、1月末段階での内々定率は14.7%で、前月よりも4.6ポイント増、前年同時期の調査結果を2.5ポイント上回った。
理系の内々定率は、前年同時期を5.8ポイント上回る17.6%と、ハイペースで内々定獲得が進んでいる。
内々定獲得企業は、第3希望以下の割合が増え、入社意思を固める学生はまだ少ない。また、内々定者へのフォローは、依然としてオンラインでのコミュニケーションが上位を占めている。
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