ジョイズは、同社が提供するAI英会話アプリ「TerraTalk(テラトーク)」において、AI(人工知能)によって受講者の学習データから苦手分野を特定する「弱点特定機能」の提供を、10月26日に開始した。「弱点特定機能」の利用にあたって、追加料金は必要ない。
新たに搭載された「弱点特定機能」は、専用ドリルの結果をAIが瞬時に分析し、発音記号レベルでの弱点ランキングを表示するとともに、弱点克服のための効果的な学習ドリルを自動生成する。
「TerraTalk」での学習データを利用することで、弱点を特定する精度がさらに向上するという特徴を備えている。
「TerraTalk」は、AIとの英会話を通じて英語4技能(聞く、話す、読む、書く)を学習できる英会話アプリ。職種や場面ごとに100以上のコースを用意しており、実践的な英語を楽しみながら学べる。
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