Android／iOS向け有害サイトフィルタリングソフト「i-フィルター」に新機能を追加

　デジタルアーツは、家庭・個人向け有害サイトフィルタリングソフト「i-フィルター」のAndroid版およびiOS版に、新機能「一般的な解除機能」と「無効化通知メールの送信機能」を追加し、10月24日にリリースする。

　「一般的な解除機能」は、Android版の新機能で、保護者のスマートフォンや共有タブレット端末の利用を想定しており、子どもの利用時におけるフィルタリング環境はそのままで、保護者の利用時のみWebフィルタリングやアプリフィルタリングを無効にできる。

　「無効化通知メールの送信機能」は、Android版／iOS版の両方で利用可能な機能で、一定時間「i-フィルター」を利用していない場合に、あらかじめ登録した保護者のメールアドレス宛に通知メールを送信する。フィルタリングの意図しない無効化を防げるので、より安心・安全な端末利用環境を実現できる。

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