ユニファは、11月24日~28日の5日間、全国の保育関係者を対象としたオンライン研修「保育をどうしよう未来会議『コロナだから』ではなく ~今こそ、つながる保育を~」を開催する。参加費は一部プログラムを除いて無料。
新型コロナウイルス感染症拡大後、保育現場では子どもの安全を守るべく、さまざまな課題への取り組みや対策などが行われており、保育者にとって各行事の実施有無の決断など、衛生管理と通常保育のバランスに不安を感じる場面が増えている。そのため、これまで以上に他の保育施設との情報交換など、横のつながりもさらに重要になってきていると言える。
本イベントでは保育現場から寄せられたさまざまな事例や疑問、不安に対し、業界内外で活躍をする著名人の保育や子育てに対する知見や声を集め、保育関係者に届ける。
開催日は11月24日~28日で、全日程オンラインで開催される。子どもや保護者、社会とのつながりをテーマに、以下のセッションが行われる予定。
プログラム例一覧(全16セッション以上を予定)
- 今こそ求められる保育の在り方/人とのつながり
- 園発信!新たな地域を生み出す3つの条件
- ICTを活用した未来の保育 ~AIでもできること/先生にしかできないこと~
- 少子化時代に選ばれる園になるための経営のポイント
- 保育の質向上に向けた取り組みとICTの活用方法
- チルドレンファーストのまちづくり保育現場を充実させるICT化へ踏み出そう
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