repicbook(リピックブック)は、3匹のネズミたちの活躍を描いたストーリーを読むだけで、プログラミングの基礎的な知識を身につけられ、プログラミング言語「Scratch」でゲームを作れるようになる『子どもの考える力を育てる ゼロから学ぶプログラミング入門』(すわべしんいち・著、熊谷正朗・監修、典(てん)・絵)を、10月16日に発売した。税別価格は1500円。
『子どもの考える力を育てる ゼロから学ぶプログラミング入門』は、プログラミングを通じて、子どもの考える力を育てることを目標としている。
第1章は、3匹のネズミたちの日常生活の中から、プログラミング的思考を学ぶ「ネズミ探偵団と謎の怪盗事件 ~おそうじロボットの世界~」で、3匹のネズミ探偵団が博士ネズミと一緒に、おそうじロボットのプログラミングを考えながら理解していく。
第2章は、「Scratch」を使ってプログラミングを実践しながら学習し、第1章で学んだプログラミング的思考を実際のプログラムで体験することで、考える力を習得する。最終的には、本格的なシューティングゲームを作るところまで学べるため、自然にプログラミングを理解できる。
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