AI型教材「Qubena(キュビナ)」を開発するCOMPASSは、「新しい時代のまなびを考える会」と題したオンラインセミナーを11月20日に開催する。対象は教育委員会・学校関係者。
本セミナーでは、実際に学校の数学の授業で「Qubena」を導入している先生を招き、授業で活用する様子が披露される。また、個別最適化学習(アダプティブラーニング)を導入することでどのような変化が起こったのか、GIGAスクール構想成功のヒントが話される。
当日のプログラムは以下の通り。
セッション1:COMPASSファウンダー 神野元基氏による講演
中央教育審議会臨時委員であり、COMPASSのファウンダーである神野元基氏が、未来の教育について国が何を考え、学校現場にどのようなことが起ころうとしているのか、分かりやすく解説する。
セッション2:雲雀丘中学高等学校 大槻和志教諭による事例紹介
AI教材Qubenaを取り入れた授業をどのように実施したのか。実際の授業動画を見ながら、個別最適化学習(アダプティブラーニング)を導入することでどのような変化が起こったのか、生の声を聞く。
開催日時は11月20日の15時~16時30分。参加費は無料で、事前申し込みが必要となる。締め切りは11月19日の18時。
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