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21卒学生の就活にかかった平均費用は10万円を切る、昨年から約4万円減

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2020/10/27 13:45

 ディスコは、2021年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生を含む)を対象に実施した、10月1日時点での就職活動に関する調査結果を、10月26日に発表した。

 同調査は、10月1日~6日の期間に行われ、1133名から回答を得ている。

 調査結果によれば、10月1日時点での内定率は88.6%で、8月調査(83.7%)から4.9ポイント増加した。就職活動終了者は85.2%で、前年同期(90.5%)を1.9ポイント下回っている。

10月1日現在の内定状況
10月1日現在の内定状況

 就職先が決まっていない学生の、今後の予定について「就職先が決まるまで就職活動を続ける」が58.7%で、前年調査(56.1%)より増加した。

 中小企業の「面接試験を受けた」学生は57.0%で、平均社数は2.6社に達している。中小企業の面接試験を受けた理由としては、「会社の雰囲気がよい」が43.2%、「やりたい仕事に就ける」が40.4%となっている。

 内定後に、対面でフォローを受けた学生は2割弱で、オンラインでのフォローは6割だった。学生が企業に望むフォローのペースは「1か月に1回程度」がもっとも多く、例年よりも高頻度のフォローを求める声が多い。

内定後のフォローと内定者研修

 就職活動にかかった費用は平均で9万7535円となっており、前年(13万6867円)よりも約4万円減で、はじめて10万円を切った。総額がもっとも高いのは「中国・四国」の15万4286円、もっとも低いのは「関東」の7万8356円となっている。

就職活動の費用

 就職活動で大変だったことを尋ねた質問では、「エントリーシート」が1位で、「自己分析」がそれに続いた。なお、「就活費用のやりくり」は大幅に減少している。

就職活動で大変だったこと

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