ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、高校生・高専生(3年生以下)、および小・中学生を対象にしたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2017」の2次審査を突破し、本選に出場する作品を10月13日に発表した。
「Unityインターハイ」は、高校生・高専生以下の学生を対象にした、マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」、およびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的としたゲーム開発の全国大会で、全国から集まった91作品の中から、14作品が2次審査を突破し、10月22日に東京・秋葉原で行われるプレゼン発表会本選に出場する。
このほか、2次審査では本選出場こそ逃したものの、作品の良さが評価され、1作品に小学生特別賞、3作品に地域特別賞が贈られた。
プレゼン発表会では、開発メンバーが審査員や観客の前で、自身のゲームをプレゼンテーションし、最終審査を経て優勝作品が決定される。プレゼン発表会の観覧は無料で、誰でも参加できる。
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・ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン
・「Unityインターハイ2017」
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