「学び」の形が大きく変わろうとしている時代、塾のあり方も変化しつつあります。この連載では塾を運営する方々に、1つのテーマについて、ご自身の経験を踏まえて語っていただきます。第2回のテーマは「手書き」。「なりたい自分に出会える塾」がコンセプトの塾「C.school」では、複数のICT教材を活用し、もちろんタブレットも完備しています。それでも、手書きの「勉強ノート」を大切にしているそうです。塾長を務めるのは教員経験もある風間亮さん。「手書き」にこだわる理由を語ります。(編集部)
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風間 亮(株式会社Bee 代表取締役/C.school 塾長)(カザマ リョウ)
慶應義塾大学理工学部卒業後、NTTコミュニケーションズ株式会社を経て、認定NPO法人Teach For Japan派遣のもと、福岡県田川郡の中学校で英語科教員を勤める。その後、2019年5月に「なりたい自分に出会える塾」というコンセプトを掲げ、学習塾C.schoolを創業。
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