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今年の夏休みは全国的に開始が後ろ倒しで短縮傾向、LINEが高校生の夏休み事情を調査

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2020/07/17 11:20

 LINEは、同社が運営するスマートフォン専用リサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」が、高校1~3年生の男女を対象に実施した、今年の夏休み事情に関する調査結果を、7月16日に発表した。

 同調査は7月3日~4日に行われ、1056名から有効回答を得ている。

 2019年の夏休み期間は、全国的に7月20日~9月1日がもっとも多かったが、2020年の夏休み期間は全国的には8月1日~23日の期間がもっとも多く、2019年と比較して夏休みの開始日が全国的に後ろ倒しになっていることがわかった。また、エリアによるばらつきは少なく、終了日は8月16日または23日となっている。

2019年と2020年の夏休み期間

 2020年の夏休み期間について高校1年生は、新型コロナウイルス感染症の影響による休校期間が長引き、オンライン授業や課題提出など、イレギュラーな形で高校生活がスタートしたことから、友だち作りや部活動が満足にできない、そもそもどの部に入るかすら決められない人もみられた。

高校1年生からの意見

 ほかにも、近隣の学校ながら夏休み期間が異なる場合もあり、他校の友人と予定が合わないといった声や、夏休みが短いので予定していたアルバイトができないといった声も聞かれる。

 高校2年生は、文化祭や体育祭といった学校行事が中止や縮小、延期になることを残念に思っている人が多い。また、友人や恋人と過ごす時間が少ない、部活の合宿が中止になった、大学受験前のオープンキャンパスへ行く機会がなくなったなど、物足りなさを感じる意見や、マスクを着用しながらエアコンのない教室で授業を受けなければならないなど、暑さに対する懸念を挙げる意見もみられた。

高校2年生からの意見

 高校3年生からは、「勉強の時間が足りない」「学校のカリキュラムが終わらないので仕方がない」といった、受験に対する焦りの声が多い。また、文化祭など高校最後のイベントがなくなったり、部活も思うようにできないまま引退したりと、高校最後の夏の思い出作りが思うようにできないことへの無念さが感じられる。

高校3年生からの意見

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