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アイデム、子どもの頃のキャリア教育と就職活動に関する調査の結果を発表

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2020/06/12 07:00

 アイデムは、社会人2~4年目の男女を対象に実施した、子どもの頃に受けたキャリア教育と就職活動当時の考えや行動に関する調査の結果を、6月10日に発表した。

 同調査は、大学または大学院卒で就職活動を行い、初職が正社員・正職員だった社会人2~4年目の男女を対象に、4月17日~18日の期間に行われ、938名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、小学5~6年当時に「こんな職業に就きたい」という夢があったかを尋ねたところ、「あった」という回答は51.7%に達した。

 「こんな職業に就きたい」という夢があった人に、その職業に就きたかった理由として、親の職業の影響を受けているかを尋ねた質問では、「受けていない」が63.9%となっている。

子どもの頃のキャリア教育の有無と親の職業の影響

 小学5~6年生当時に、家庭で行われたキャリア教育の機会としては、「将来の夢について考える機会」(61.0%)がもっとも多く、「親から仕事の話を聞く機会」(49.1%)、「興味がある職業について調べる機会」(46.7%)、「大人の働いている姿を見る機会」(45.6%)がそれに続いた。

家庭であったキャリア教育

 現在の仕事の充実度は、「充実している(どちらかと言えば含む/以下同)」が67.7%、「充実していない(どちらかと言えば含む/以下同)」が32.3%で、小学5~6年生当時のキャリア教育の機会との関係をみると、家庭内でキャリア教育の機会が「あった」人の方が、「充実している」割合が高くなっている。

現在の仕事の充実度と子どもの頃のキャリア教育の有無との関係

 就職活動当時に、志望業界をはじめて意識したのはいつ頃かを尋ねた質問では、「大学3年生の頃」(25.3%)が最多で、「大学4年生の頃」(20.8%)がそれに続く。

志望業界を意識した時期

 就職活動当時に、子どもの頃のキャリア教育が活かされているかを尋ねたところ、「活かされていた(どちらかと言えば含む/以下同)」が39.6%、「活かされていなかった(どちらかと言えば含む/以下同)」は60.4%だった。

 なお、小学5~6年生当時に家庭でキャリア教育の機会が「あった」人の方が、就職活動の際に子どもの頃のキャリア教育が「活かされていた」と回答する割合が高くなっている。

就職活動の時期に子どもの頃のキャリア教育が活かされたか
就職活動の時期に子どもの頃のキャリア教育が活かされたか

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