2020年5月の1ヵ月間にAmazonで売れた教育関連本、1位から50位までを一挙に紹介(Amazon協力のもと、「教育学」ランキングから作成)。下記では直近の新刊を簡単に取り上げる(4月のランキングはこちら)。
4位は『「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには』(出口治明、KADOKAWA)。教える立場にある人に向けて、何を継承しどうやって「尖った人」を増やすかが説かれた1冊。
11位は『マンガでわかる東大読書』(西岡壱誠/小野洋一郎、東洋経済新報社)。読書をしたことのない主人公がどのように本を読めばいいのかを学んでいく姿がマンガで描かれている。
37位には『教師崩壊 先生の数が足りない、質も危ない』(妹尾昌俊、PHP研究所)。教育研究科の著者がデータをもとに教育の構造的な問題を指摘し、その解決策を提言している。
1位から50位までの全体ランキングについては次のページに掲載している。なお、前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。