2020年4月の1ヵ月間にAmazonで売れた教育関連本、1位から50位までを一挙に紹介(Amazon協力のもと、「教育学」ランキングから作成)。下記では直近の新刊を簡単に取り上げる(3月のランキングはこちら)。
5位には『勉強が楽しくなっちゃう本』(QuizKnock、朝日新聞出版)。東大クイズ王・伊沢拓司さんが運営するQuizKnockのメンバーが、学び続けたい人のために勉強が楽しくなる考え方を解説している
20位には『なんのために学ぶのか』(池上彰、SBクリエイティブ)。どうして勉強しなくてはいけないのか、という疑問に対し、池上彰さんが学びの喜びと意義について語った1冊。
30位には『ゼロから覚醒 はじめよう現代文』(柳生好之、かんき出版)。スタディサプリの現代文講師を務める著者が、科目としての現代文をどのように学べばいいのかを解説した入門書。
1位から50位までの全体ランキングについては次のページに掲載している。なお、前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。