NTTコミュニケーションズは、クラウド型教育プラットフォーム「まなびポケット」上で全国の自治体や学校から提供された授業動画やプリント教材といった学習コンテンツを、教職員が活用することで児童・生徒が自宅などから学習可能にする「One School プロジェクト」を、5月7日に開始した。
同社は、新型コロナウイルス感染症の影響で休校中の児童・生徒および教職員を支援する「まなびをとめない」施策として、「まなびポケット」および提携コンテンツを無償で提供している。
今回、提供を開始した「One School プロジェクト」では、全国の小中学校の教職員が撮影した授業動画や自作プリント教材を募集している。対象は全国の教育委員会や学校関係者、企業などで、収集したコンテンツは「まなびポケット」にて無償で公開する。
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