ソフトバンクコマース&サービスは、仏JOYが開発した毎日の習慣を作る子ども向けスマートウォッチ「OCTOPUS(オクトパス)」を、9月15日に発売する。価格はオープンで、税別の実勢価格は1万1852円前後の見込み。
「OCTOPUS」は、楽しみながら毎日の習慣が作れる、子ども向けスマートウォッチ。スマートフォンとBluetoothで接続し、「ご飯」「歯みがき」など約400種類のイベントをスケジュールに設定すると、その時間にアイコン表示と振動で知らせてくれる。
本体のボタンを押すと、イベントの完了が記録され、親は後でイベントの実行状況をスマートフォンから確認できる。また、子どもはゲーム感覚で楽しみながら日々のルーティンワークを繰り返すことで、よい習慣が身につき、責任感や自立心、自尊心を養える。
製品には、タコをモチーフにしたナイトライト機能付き充電台が付属している。
バッテリ駆動時間は約72時間。対応機種は、iPhone 7/7 Plus/6s/6s Plus/6/6 Plus/SE/5s、iPad Pro、iPad Air 2/Air、iPad mini 4/3/2。
ウォッチ側は、サイズが幅32×高さ190×奥行き12mmで、重さは約96g。カラーは、ブルー、レッドの2色。
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・ソフトバンクコマース&サービス
・「OCTOPUS」
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