自宅でプログラミングを学べるサービス「LOGY(ロジー)」を運営するYokiでは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う各種政府方針・臨時休校による、子どもの負担軽減のため、2月29日から「LOGY」のレッスン費用・初期費用を無償提供する臨時プログラムを行っていたが、多くの問い合わせにより規定の数に達したため、無償提供プログラムを終了することを、3月2日に発表した。
同社は当初、全ての保護者に提供することを見込んでいたが、現在500名を超える申し込みがあり、無償で提供することが難しくなった。しかし、問い合わせの多い状況を鑑み、3月2日以降の申し込みについて利用料金のサポートが実施される。
利用料金のサポート期間を4月末まで延長し、初期費用は通常時1万5400円のところ5900円で提供。また、月額費用は通常時5980円のところ3000円となり、追加レッスン費用は通常時3980円のところ1980円で提供される。対象は、日本国内に在住する小・中学生の子どもを持つ保護者となる。
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