すなばコーポレーションは、SDGs学習ボードゲーム「Get The Point(ゲット・ザ・ポイント)」の量産を目的としたクラウドファンディングを、「READY FOR」で2月14日に開始した。
「Get The Point」は、小学生からの学びに適したSDGs学習ボードゲーム。
子どもたちが楽しく取り組めるようポイントを取り合うゲーム性を中心としながら、難しい用語や言語による説明をできるだけ省くことで、直感的にプレイ可能なゲーム設計としており、事前の知識の量や理解度に関係なく、学年を超えて対等に学び合える。ワークショップ時間は約90分で、小学校の授業2コマ分でプレイできる。
今後は、イベントや体験会などのほか、自治体や教育機関との連携による学校現場への導入も視野に入れている。
名称の「Get The Point」は、ポイントをゲットするゲームであることを示すとともに、要点(ポイント)を理解(ゲット)するゲームという意味が含まれる。
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