体育ICT研究会は、東京学芸大学、愛知教育大学、北海道教育大学をオンラインで結び、「Society5.0時代を支える 未来の体育実践」を、2月22日に開催する。参加費は無料。
体育ICT研究会は、Society5.0時代に向け、今後学校教育の中でICT機器はより一般的なツールとして利活用されていく可能性があると考え、未来の体育を支えるツールとしてICT機器を効果的に利活用する方法を探究している。
今回の「Society5.0時代を支える 未来の体育実践」では、VRコンテンツを活用した体育学習や保護者の体育学習参加を可能にするデジタル通知表などに関する研究報告が予定されている。
また、「遠隔地体育の授業づくりに挑む!」と題したオンラインでのパネルディスカッションが行われる。
開催日時は2月22日13時~16時で、場所はメイン会場である東京学芸大学のほか、愛知教育大学、北海道教育大学となっている。申し込みはイベントページから可能。
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