デジタルハリウッドが運営する、起業家・エンジニア養成のプログラミングスクール「G's ACADEMY TOKYO（ジーズアカデミートウキョウ）」は、中高生のためのプログラミングキャンプ「G's ACADEMY YOUTH CAMP（以下、YOUTH CAMP）」を、3月30日～4月2日に開講する。
「YOUTH CAMP」は、中高生を対象とした4日間集中のプログラミングキャンプで、未経験でもプログラミングを学ぶことができる。基礎的な内容を習得した後は、自由にプログラムを書くことができ、メンターがそのサポートを行う。学習できるプログラミング言語は「HTML」「CSS」「JavaScript」となる。
「YOUTH CAMP」では、「G's ACADEMY TOKYO」で社会人向けに授業を行っている講師陣（実務経験のあるエンジニア）が、中高生に本格的なプログラミングスキルを基礎から教えるほか、新サービスを開発している高校生クリエイターによる講演会も開催される。最終日には、参加者が学んだことを土台に開発した、オリジナルのWebアプリケーションのプレゼンテーションと、修了証の贈呈が行われる。
開講日時は3月30日～4月2日の10時から18時（最終日のみ終了時間が早まる可能性あり）で、会場はG's ACADEMY TOKYO BASE（表参道）。受講料は、PCを持参する場合、3万9800円（税別）となり、PCをレンタルする場合、別途7500円（税別）が必要。定員は先着20名となっており、対象は2020年3月時点で中学1年生～高校3年生。
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