デジタルハリウッドが展開するeラーニングを活用した教育活性化サービス「デジタルハリウッドアカデミー」は、地域のICT教育向上に関心を持つ私塾を対象にしたセミナー「デジタルハリウッド大学院 教員と考える 中高生世代のプログラミング・デザイン教育への対応~“先生”が教えず、学習を促すメソッドとは~」を、2月26日にデジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス(東京都千代田区)で開催する。参加費は無料。
同セミナーでは、デジタルハリウッド大学大学院の講師を務める石川大樹氏が、プログラミングなどのデジタルスキルに興味関心を持つ中高生世代のニーズに応えるための、個人の分析力や指導力によって差が出る個別指導とは異なる、動画教材と“先生”が教えずに学習を促すメソッドを組み合わせたデジタルハリウッドにおける授業の実践・検証から、動画での効果的な指導法を解説する。
セミナーの最後には、全国どこでも標準レベル以上のデジタルスキル教育を中高生世代に提供していくために、デジタルハリウッドが貢献できることとして、同社のサービス紹介を行う。
開催日時は2月26日13時30分~15時(13時受付開始)。
参加対象は、中高生世代向けにICT教育サービスを提供している、または提供していきたい私塾・企業。定員は20名(要予約、先着順)。
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