イノビオットは、小学生の子どもを持つ母親389名を対象に実施した、子どもの将来とSDGsの認知度合いに関する意識調査の結果を、1月21日に発表した。
調査対象者に、社会貢献を重要だと思うかを尋ねたところ、「とても思う」「思う」を合わせた89%が、社会貢献を重要視していることが明らかになっている。
子どもを社会貢献活動に参加させたいと思うかを尋ねた質問では、90%が「思う」と回答した。
子どもに、将来ビジネスで活躍してほしいと思うかに関しては、「とても思う」「思う」を合わせた70%が、子どもの将来のビジネスでの活躍を期待している。
SDGsという言葉を聞いたことがあるかを尋ねた質問では、「ある」との回答は25%に留まった。
また、SDGsについて「聞いたことがある」と答えた人に、子どもをSDGs活動に参加させたいかを尋ねたところ、「とても思う」「思う」を合わせた71%の母親が、子どもをSDGs活動に参加させたいと考えている。
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