デジタルハリウッドが展開するeラーニングを活用した教育活性化サービス「デジタルハリウッドアカデミー」と、オデッセイコミュニケーションズは、デジタルリテラシー教育を行っている大学教員向けセミナー「クリエイティブ業界志望者に大学教員ができることとは?~業界の動向と学生にいま求められるスキル~」を、2月17日にデジタルハリウッド(東京都千代田区)で共同開催する。参加費は無料。
同セミナーでは、クリエイティブ業界への就職を志す学生の多くが、近年多様化するソフトウェアへの対応や、VR・AIといった最先端の知識を学びたいと望んでいる一方、60~70%の学生が就職人気企業が期待するスキルレベルを満たせていないという状況の中で、クリエイティブ業界の内情や、いま求められていることについて、Web制作やデザイン制作を例に、大学の教員としてどのように指導していくのかを、事例を交えながら解説する。
そのほか、アドビシステムズのアプリケーション利用スキルを証明する国際資格「ACA」と、その合格者のみが参加できる世界規模のコンペティションについての紹介も行う。
開催日時は2月17日17時~18時30分(16時30分受付開始)で、定員は24名(要予約、先着順)。
なお、参加者特典として、デジタルハリウッドオンライン講座の期間限定ライセンス、ACA模擬テストおよび演習問題の期間限定ライセンスが提供される。
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