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コドモン、子ども主体の保育を実現する「保育ドキュメンテーションサービス」を開始

 子ども施設向けICTシステム「CoDMON(コドモン)」を展開するコドモンは、ベネッセコーポレーションと共同開発した「保育ドキュメンテーションサービス」を、2020年4月より提供開始する。

 「ドキュメンテーション」とは、子どもが活動に夢中になっている瞬間をとらえて写真とコメントで記録するもの。ドキュメンテーションを活用することで、保育者・保護者・同僚、それぞれに対話を生み出し、子どもの世界を広げて学びを豊かにすることができる。

 「保育ドキュメンテーションサービス」は、保育者の業務負荷を増やすことなく、 ドキュメンテーションが導入できる仕組み。

 「写真付きの記録」を記入するだけで、「日誌」「掲示物」「連絡帳」「週日案」を一括で作成することができ、これまで保育者がすべて手書きで作成していたものを、一工程に集約することが可能となる。また、複数の書類の同じ内容を何度も転記していた負荷もなくなる。

 「保育ドキュメンテーションサービス」を使えば、保育活動の中での子どもの姿や興味を持った瞬間を写真で示し、活動を通じて得た子どもの経験や学びを記録として残すことができる。そのほか、「写真付きの記録」を中心に、保育者自身の内省(自己評価)、保育者間の対話、保育者と保護者の対話を生み出す効果も期待できる。さらに、「写真付きの記録」を記入する中で、「記録→振り返り→予想→計画」のサイクルが回るように設計されているため、保育のカリキュラムマネジメントも実現できる。

 「保育ドキュメンテーションサービス」は2019年11月下旬より販売が開始され、2020年4月にリリースされる予定。

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https://edtechzine.jp/article/detail/2934 2019/11/18 11:55

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