教育人間科学研究所、英語・プログラミング・キャリア教育などを包括した送迎付き民間学童保育施設を平成30年にオープン

　教育人間科学研究所（shel）は、ヴィリングの監修を受け、横浜市西区の「平沼橋」「戸部」「高島町」エリアに、英語・プログラミング・キャリア教育などを包括した送迎付き民間学童保育施設「FAMよこはまアフタースクール」を、平成30年4月にオープンする。

　「FAMよこはまアフタースクール」は、「動く」「話す」「考える」を3つの柱に、子どもたちが幸福感いっぱいの今を過ごし、自ら選択する未来を堂々と歩んでいくために必要な教育や体験を追求した、習い事や送迎がついた「次世代型」と「保護者目線」融合型のスクール。

　英語は週3回各50分で、外国人講師による英語に触れて「発音」「話す」「聞く」を重点的にレッスンする。また、外国人家族との交流も行う。

　体操はマット運動として週1回50分を予定しており、レッスン外の時間もスクール内の器具で練習できる。日常的な運動によって、心と体と脳を効果的にトレーニングする。

　プログラミング（STEM）教育・キャリア教育では、ヴィリングが運営するスイッチスクールおよびSTEMONのカリキュラムを用いる。

　このほか、学校まで車両で子どもを迎えに行き、入退室時にメールが送信され、帰宅サポートも可能な送迎サービスを用意する。

【関連リンク】
・「FAMよこはまアフタースクール」