まーけっちは、18歳~69歳の男女2万2391名を対象に実施した、近年の教育における親世代の意向と、活躍度合い(年収)との関連や、実際の必須要素に関する調査結果を、7月26日に発表した。
ロボットへの関心の有無と、世帯年収との関連を調べたところ、世帯年収が高くなるほど「ロボットに興味がある」と回答した割合が高くなる。
また、世帯年収が高くなるほど、教育においてモノの仕組みを理解したり、先進技術に触れる体験を与えたいと思う割合も高くなっており、「年収」と「先進技術重視度」は比例することがうかがえる。
一方で、“自然や生き物に触れ合う機会を与えたい”といった、情操教育に近しい観点は、年収と比例しなかった。
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