SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

次回のオンラインセミナーは鋭意企画中です。準備が整い次第、お知らせいたします。

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ニュース

経産省、2019年度の「未来の教室」実証事業の公募開始

 経済産業省は7月16日、2019年度の「未来の教室」実証事業の公募を開始した。

 「未来の教室」実証事業は、2018年前半に開催された経済産業省の『「未来の教室」とEdTech研究会』での議論内容を踏まえ、「未来の教室」を具現化するために行われている実証事業。日本が世界の様々な社会課題を解決し、「課題“解決”先進国」として存在感を発揮するために必要な「教育」のあり方を模索することを目的としている。

 昨年度の取り組みは今年6月に、「未来の教室」とEdTech研究会の第2次提言、「未来の教室」ビジョンとして公表された。今年度は、この「未来の教室」ビジョンの実現に向けたものとなる。

 今回の公募するテーマは次の4つ。

  1. 学校教育での「個別最適化・到達度主義の学び」を可能にする教育サービスの実証
  2. 将来的に公認可能な「学校外教育サービス(オルタナティブ教育)」の実証
  3. 新しい「部活動・放課後サービス」の実証
  4. 新しい「教職員向け研修サービス」の実証

 「未来の教室」事業は、ボストン コンサルティング グループ(BCG)が事務局を受託しており、公募の運営主体も同社が行う。

 公募期間は、令和元年7月16日の18時から同年7月30日の正午まで。採択結果は、8月1日以降に順次通知される予定。

 また別途、STEAM教育プログラムの実証アイデアを広く募る「STEAMアイディアソン」の募集が7月末に実施される予定となっている。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EdTechZine(エドテックジン)
https://edtechzine.jp/article/detail/2404 2019/07/17 20:14

おすすめ

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング

イベント

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング