「デジタルハリウッドアカデミー」では、大学のゼミでデジタルリテラシー教育(Web、3DCG、プログラミング、ゲーム、映像等)を行っている大学教員向けに、『大学ゼミ×アダプティブラーニングの可能性~デジタルリテラシー教育とeラーニング(動画)教材活用の事例紹介~』セミナーを、8月2日に東京・御茶ノ水にて開催する。参加費は無料。
アドビシステムズ社の調査によると、就職人気企業では新卒採用においてデジタルリテラシーを重視する傾向が顕著であり、大学教育ではこれに授業や少人数でのゼミなどで対応している。
しかし、実際には各人の習熟度や理解スピード等の違いから、皆が授業だけで一定以上のスキルを定着させることができている訳ではない。
そこで、今回のセミナーでは「ゼミ」に焦点を当て、学生にデジタルリテラシー教育を最適化・効率化し、スキルを定着させるノウハウを、デジタルハリウッドの事例をベースに紹介する。
開催日時は8月2日16時~17時30分(15時30分から受付開始)。デジタルハリウッド株式会社にて行われる。参加費は無料だが、事前予約が必要で定員は20名、先着順となっている。
申し込みは下記のフォームより可能。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア