クーリードが運営する神村学園東日本教育サポートセンターは、ITの学習と学業を両立させ、将来のプログラマを育成する新しい単位制・通信制高校サポート校「ITキャンパス」を、4月1日に開校する。
「ITキャンパス」は、「プログラマコース」と「パフォーマーコース」の2つのコースを用意し、生徒それぞれのスキルレベルや目指すものに合わせてコース選択が可能で、独自のカリキュラムによって専門性を高められる単位制・通信制高校サポート校。
「プログラマコース」では、JavaプログラミングやSQLサーバといった、システム開発の現場などでよく用いられる技術を学習できる。
「パフォーマーコース」では、オフィスソフトの基本操作やHTML言語、動画の基礎的な編集テクニックなどを学べる。
手も頭も柔らかい高校生のうちから専門性の高い知識・技術の吸収が可能で、自由に使える時間の多い単位制・通信制の仕組みによって、IT分野のスキルアップに多くの時間を注げる。また、一斉授業ではなく個別学習なので、周囲のペースに惑わされることもない。
IT学習は、教室での一斉授業ではなく、基本的にeラーニングで進められる。オンラインで好きな時間に学習できるので、体調や生活リズムにあわせて自身のペースで始められる。
「ITキャンパス」には、現在中学生の人だけでなく、高校在学中の人、高校を中退した人、社会人も入学可能となっている。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア