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CA Tech Kids、総務省「若年層に対するプログラミング普及推進」事業に選出、学習機会の地域格差なくす実践開始

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2017/07/06 11:10

 小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、総務省平成28年度第2次補正予算「若年層に対するプログラミング普及推進」事業の実施団体に選出され、九州・東北の対象地域で実践を開始した。

 当実践は、2020年のプログラミング教育必修化へ注目が集まる中、地方の教育現場での環境や講師人材不足といった課題を踏まえ、地方都市、とりわけ地理的制約が大きい地域や過疎地域でも実施可能かつ効果の高い教育モデルケースを構築することを目的として、日本全国のプログラミング教育の普及、推進活動を行うCA Tech Kidsを中心に、鹿児島県徳之島町役場(鹿児島県徳之島町)、一般社団法人遠野みらい創りカレッジ(岩手県遠野市)との三者共同で実施する。

 徳之島町と遠野市、それぞれの地域で教職員や市域住民から候補者を募り、CA Tech Kidsによる研修を行う。また、研修を受けた講師が子ども向けの講座で実際に指導する機会を設け、地域における継続的な学習機会を創出することが狙いだ。さらに、これまで目標設定が曖昧で効果検証の困難だった国内のプログラミング教育について、26項目の具体的な目標を掲げることで受講児童の成長を定量的に測定することを試みる。

 実施期間は 2017年4月1日~2018年3月31日。候補者の募集から講座の実施まで、取り組みの全過程がインターネットで随時公開される予定。

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CA Tech Kids



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