河合塾は、中学生、高校生、およびその保護者を対象にした“表現力”がテーマの特別講演「学びみらいプログラム 2019」を、2~3月にかけて東京、名古屋、大阪で開催する。参加費は無料。
「学びみらいプログラム 2019」は、新しい入試で問われる「思考力・判断力・表現力」のうち、「表現力=伝える力」をテーマに、講演やグループワークを通じて表現力、伝える力を鍛える構成となっている。
基調講演では、大阪大学の石黒教授が「人を理解するためのロボット研究」と題して、「ロボットは人を写す鏡であり、ロボットを通して人を学ぶことができる」という観点から、我々が何を学ぶべきかを語る。
ほかにも、第一線で活躍するコピーライターによる講演や、河合塾講師による学びのプログラム、現役大学生・大学院生が参加する「inochi学生プロジェクト」による医療問題をテーマにしたグループワークなどのプログラムを予定している。
開催日時や内容は以下の通り。
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