みらいごとラボは、幼児に特化した新クラスとして、「ティンカリング」の考えをベースにしたプログラミング+工作のクラスを4月に開講する。
新クラスは、年中・年長児を対象に、さまざまな経験を通してテクノロジー社会で生きるために必要なスキルの基礎を構築することを目指す。
ベースとなる「ティンカリング」は“試行錯誤をしながら作り上げる”という意味で、プログラミングや科学、美術や工作の要素を取り入れ、子どもたちが自分の手で作り、発見し、試行錯誤していくことを重視する。
現在は、受講モニター向けにプレレッスンを開講しており、モーターで動くお絵かきロボットの制作や、「viscuit」を用いたビジュアルプログラミングのレッスンなどが行われている。
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