ナトフが運営するAI・ディープラーニング講座サービス「Study-AI」は、日本ディープラーニング協会が主催するAIのジェネラリスト向け検定(G検定)のオンライン模擬テスト「G検定対策模擬テスト」を、11月6日に無料でリリースした。
「G検定対策模擬テスト」は、非エンジニア・初心者の人でも気軽に始められることを目的に考えられており、オンライン提供なのでインターネット環境があればどこからでも取り組める。また、模擬テストで数多くの問題を解きながら知識を深めることが可能で、機械学習を中心に初心者向けの講義動画も用意している。
学習期間は1か月が目安で、この期間内は模擬テスト225題(120分)、機械学習の講義動画(40分)、「G検定」公式例題の解答と解説を無料で利用できる。
なお、「G検定対策模擬テスト」の監修は、SAS Instituteのアライアンス戦略部・マネージャー、米フェア・アイザック・日本支社・パートナー、シグマクシスのプリンシパル、ブティックファームのCAO(最高解析責任者)およびマネージング・ディレクターなどを歴任した、塚本幸一郎氏が担当している。
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