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相模鉄道、旺文社のeラーニング「ココマナ」を採用、インバウンド対策として

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2018/11/01 16:15

 相模鉄道は、旺文社が提供している鉄道現場の英語が学べるeラーニング「ココマナ とにかくひとこと英語応対講座-鉄道コース-」を採用し、11月に学習を開始した。あわせて、学習の効果測定のために、学びUPコミュニケーションズの「英語応対能力検定」も導入している。

ココマナ とにかくひとこと英語応対講座-鉄道コース-
「ココマナ とにかくひとこと英語応対講座-鉄道コース-」の画面イメージ

 今回の、「ココマナ」および「英語応対能力検定」の導入は、近年の訪日外国人観光客の増加や、沿線に居住する在留外国人の急増、2019年度下期に予定している相鉄・JR直通線の開業、2022年度下期に予定している相鉄・東急直通線の開業による都心部への相互乗り入れ、神奈川県内での国際イベントの開催による、さらなる外国人客の増加に向けた取り組みとして実施された。

 旺文社は、英語力向上を希望する駅係員向けに、鉄道英語に特化したeラーニング教材「ココマナ とにかくひとこと英語応対講座-鉄道コース-」および「英語応対能力検定 鉄道」、そして鉄道英会話研修と対策書籍を組み合わせるとともに、学習の前後2回の検定によって英語力の効果測定を行う、約5か月の「接客英語学習プログラム」を提供する。

 2020年までに同プログラムを4回予定しており、公募によって実施する環境を整え、駅係員の英語教育ニーズに応えていく。

 「ココマナ とにかくひとこと英語応対講座」は、接客シーンで使う英会話を臨場感あふれる動画で学べる、法人向けeラーニング教材。スマートフォンを利用した学習が可能なので、シフト制での勤務が多い職場でも、場所や時間にとらわれず、すき間時間に学習を進められる。「鉄道」「販売」「宿泊」「飲食」の全4コースを展開しており、各業種に特化した厳選接客フレーズを最短約2か月で効率よく身につけることができる。

 「英語応対能力検定」は、旺文社、カシオ計算機、毎日新聞社の共同事業会社である、学びUPコミュニケーションズが運営している検定。「鉄道」「販売」「宿泊」「飲食」「タクシー」の業種別試験と、街角での応対を想定した一般試験を用意している。スマートフォン、タブレット端末、パソコンからインターネット経由で受験し、訪日外国人に対する基本的なおもてなし英語力をA~Dの4段階で総合的に評価する。

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