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atama plus、タブレット型AI教材の学習支援機能に関する技術で特許権を取得、「atama+ for coach」のアラート機能を拡張

 atama plusは、タブレット型AI教材の学習支援機能に関する技術について、特許権(特許第6397146号)を取得したことを、10月29日に発表した。

 今回、特許権を取得した技術は、生徒の学習進捗をもとに合格しそうなタイミングをAIでリアルタイムに予測判定するもの。atama plusは、同技術を活用して塾講師向けアプリ「atama+ for coach」のアラート機能を拡張した。

 「atama+ for coach」は、AIがタブレット型AI教材「atama+ for student」を利用している生徒の集中度や学習の進捗をリアルタイムで解析し、生徒1人ひとりのコンディションを見える化して、いつ、どのような声かけが効果的かを講師にレコメンドするサービス。

 これまで搭載されていた、生徒の過去および現在の情報にもとづく「(特定の単元を)合格しました!」「解説をきちんと見ていない可能性があります」「(特定の単元の)問題に標準の2倍以上の時間がかかっています」といったアラートに加えて、新たに特許権を取得した技術を活用して、少し先の合格しそうなタイミングを予測する「(特定の単元の)合格間近です!」というアラートによって、講師は合格の瞬間を逃すことなく、より適切なタイミングで生徒に声をかけられるようになる。

atama+ for coach
「atama+ for coach」の画面イメージ
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https://edtechzine.jp/article/detail/1520 2018/10/29 16:55

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