第二回東京大学情報学環プログラミング教育シンポジウム「データ駆動社会に向けた未来の教育」が、11月3日に開催される。
第二回となる本シンポジウムは、東大 iii-LBP 研究会、東京大学大学院情報学環が主催している。産業と生活の両面において、徹底的にデータ利活用することが想定されているこれからのデータ駆動型社会において、子どもたちに必要なプログラミング教育の在り方を議論する。
本シンポジウムでは、英国Micro:bit Educational FoundationのCEOであるGareth Stockdale氏が特別講演に登壇。また、パネルディスカッションにはStockdale氏に加え、jig.jp 代表取締役社長の福野泰介氏、日本データサイエンス研究所 代表取締役の加藤エルテス聡志氏がパネリストとして登場。コーディネーターは東京大学情報学環 副学環長・教授の越塚登氏が務める。
開催日時は11月3日10時〜12時。会場は、東京大学大学院情報学環ダイワユビキタス学術研究館 ダイワハウス石橋信夫記念ホール。参加費は無料で、定員は100名で先着申し込み順となる。こちらのフォームから申し込みを受け付けている。
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